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二十歳の頃に書いた母への手紙
お母様へ

お元気ですか?
私は一週間前から風邪をひいていて、まだ治りません。でも心配する事はありません。治らないのは、自分が治そうと努力していないからなのです。だから熱が出ているわけじゃないし、ちゃんと栄養をとって早めに寝ていればそのうち治るでしょう。

話は変わりまして、昨日は社会保険の講習に課長と二人で行ってきました。
お昼に、600円のお弁当を課長がおごってくれました。(一応、初めは遠慮しましたよ)
とても冷えていて不味かったので1/5くらいしか食べれませんでした。課長は先に食べ終わって、お弁当の容器を戻しに行ったので、私もその隙にそそくさとお弁当を下げました。 来週も再来週も同じ場所で講習会があるので、その時はお弁当を買うのはやめようと思います。あんなもんが600円もするなんて信じられん。

講習は朝10時から午後の3時15分までです。けっこう長いでしょ。会社を出るのが9時半、会社に戻ってくるのが4時近くということもあって、この日はほとんど社内の仕事をしませんでした。お茶出しも電話番も無いからとてもラクです。
でも、一日中ずっと課長と二人きりというのがつらですねぇ。まぁ、会話は一応あるのですが、ほとんどむこうがしゃべりっぱなしです。私はそれを聞きながらテキトーに愛想笑いをしているのです。

それにしても、私たち二人は会場でとても浮いています。その講習を受けに来ている90人くらいの人達は、ほとんどが一人で来ている人ばかり。二人連れがいたとしても男同士または女同士で、男女で来ている人は恐らく私たち以外では1〜2組ぐらいだろうと思います。
ただでさえ目立つのに、異常なまでに背が高く顔の大きい中年の課長と、背が低く子供のような私。こんな私たちコンビを好奇の目で見る人も少なくありませんでした。むしろ課長にとっては注目を浴びて嬉しかったのでしょうか、その日はずっとごきげんな様子でした。
まぁ、普段ならこんな若い子と街を歩いたり一緒にいることなど絶対にありえないのだから、嬉しさが全身からあふれていても、それはそれで仕方の無いことだと思います。

それでは、そろそろお昼の時間なのでここらで終わりにしたいと思います。
風邪をひかないよう、気をつけてください。
では、お元気で、さようなら。


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「別れるスイッチ」
 久しぶりの更新。

確定申告期も終わり、仕事へ行くのもあと2日で終わりだ。
2ヶ月間とは言え、実質30日しか出勤日はなかったのだが、もっと長く働いたような気がする。

公務員である職員さんたちに温かく迎えられ、緊張しながらも申告者の隣でPC入力をし、今まで未知だった税の知識も基本的な部分だけではあるがほんのちょっと齧り、地元の新聞にも後姿だけではあるが掲載され、嫌な上司の愚痴大会を休憩中にパートさん達と開いたり、職員さんに誘われた酒の席でレディガガを歌ったりと濃密な2ヶ月間だった。

今回の業務でやっぱり自分は接客業は嫌いだということが明確になった。
やれないことはないけど、やっぱり苦手だし、嫌い。
一人で黙々とPCに向かって作業をするような仕事が好きだ。

そんな中、心の励みになったのは同じ日に雇用になった年下の女の子の存在だった。
慣れてくるうちにお互いの嫌な部分が出てしまうかもしれないと危惧していたが、常に私も彼女も相手を思い遣って互いにフォローしながら同じ空間で仕事が出来た。
きっと単純に気が合うというかフィーリングが合うのだ。

今日はその彼女と初めて二人きりで食事に行き、とても楽しい時間を過ごしてきた。
年も離れているし、共通の話題は職場のことくらいだと思っていたが、話をしているうちに若い頃の境遇が他人事とは思えぬほど一致していて、本当に驚いたしお互い半泣きになった。

食事の後も話は尽きず、彼女の自宅にお邪魔をして過去の男性遍歴の中で起きた面白エピソードやハワイの話、中国人の話、すぐに何でも検索してしまう話などをして楽しく過ごした。
ガールズトークなんて陳腐な言葉では語れないほどたくさん笑ったなぁ。

ここ一年の間、人との出会いの中で、一期一会と割り切るか、ちょっと踏み込んで付き合いを継続するか、という判断に迫られることが何度かあった。

これまでの経験上、合う頻度が少なくなると自然と縁が切れるパターンが多かった。
身近にいた時は精神的に助け合ったり、メールも互いにまめだったりするのに、ちょっと離れてしまうと会うのも億劫になったりメールの回数も減り仕舞いには返事すらも無くなって…というのを経験すると、踏み込んだ関係性など安易に築かないほうがいい、と思うようになってしまった。

昨年末まで同じクラスで授業を受けていた一番仲の良かったクラスメイトでさえ、自分の近況を長々とメールで送ってきて、それに対しての返事を送ってもその返事は一切返して来なくなった。
正直、私はこのクラスメイトともう二度と会わなくてもいいや、という気分になっている。
その程度の仲だったのだろう。

以前住んでいた街で仲良くなった同じ年の友達とは、今年とうとう年賀状が途絶えてしまった。
年賀状に手書きで書かれたコメントが「今年こそは会いたいね」から「(子供は)こんなに大きくなりました」に変わった時点で「あ、なんかもうダメかな」とは思っていた。

断ち切ることで負う寂しさは、一緒に居た時間や思い出の数、交わした言葉の数に比例する。
男女の仲なら「別れる」という形式でけじめを付けられるが、友達や知り合いの関係においては互いの心中にしか「別れる」のスイッチが無い。

今日、楽しく色んな話をした年下の彼女から来たメールがあまりにも無邪気で、「別れるスイッチ」なんてものが心の中に存在していなかった頃の自分を思い出して、哀しくて、申し訳なくて、泣いた。


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心の悩みはググって自己解決

4日間の休みもあっという間に終わってしまった。
仕事を辞めたあとの空白の1ヶ月間のような無益な時間を久しぶりに過ごした。
何もせずに家にいる時の、起きてから昼が来て夜が来るまでの速さといったら。

今日は珍しく朝から勉強をした。
照明は範囲が狭い割には必ず過去問で最低2問は出ている。
近年はLEDの問題が出る傾向あり。
テキストにはあまり詳しく載っていないので自分で調べなくては。

勉強の合間に求人サイトを見ていたら、ある設計事務所の求人が載っていた。
惹かれるものがありウェブサイトを見てみたらやっぱり素敵な空間を創り上げていた。

いわゆる、なんか「お洒落な感じ」なのだ。
自分にとってのこの「お洒落な感じ」に対する憧憬のような感情は20代で卒業したものだと思っていたのだが、胸の奥底ではまだ「お洒落な感じ」に属したい自分が僅かに存在していることに気づいた。

でも、実際の現場で働いている人達は自分が「お洒落な感じ」の中に存在していることなんて考えたことも無いだろう。
彼らは普通に真面目に仕事をしているだけなのだから。
私が過剰に「お洒落」という雰囲気を意識するのは、働く側の気持ちではないから、そして自分が「お洒落ではない」人間だからだ。

中二のような幼稚な葛藤を久々に思い出したらジワジワと自信喪失してきたので、さっそく「自分に自信を持つ方法」をググった。
感情が乱れている時には「○○する方法」とか「○○するには」というキーワードで検索をかけ、そこから解決策を見つけている。
感情の取扱説明書を紐解くような感じだ。

今日読んで救われた「自分に自信を持つ方法」。

なるほど、まずは自分を信じないことには自信はつけられないのか。
あとは、決断を重ねて経験して強くなる。

やっぱりお洒落ではないけど、こんなんで気が楽になる単純な人間で良かった。




●今日の一曲●
岡村靖幸 x ももいろクローバー
"あの娘ぼくが走ったらどんな顔するだろう"


これは元気が出る素敵なマッシュアップ。違和感ないね。
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長い休暇
先日、けっこう長いこと勤めた職場を退職した。

ずっと辞めたいとは思っていた。
「もっと遣り甲斐のある仕事でバリバリ働いて稼ぎたい」という漠然とした思いだけはあった。
ただ、辞めたあとにやりたいことなど何もなかった。

「やりたいことが何も無い」って、結構ヘビィよ。
真っ暗闇の中に居るみたいで。

それがどうしたことか今年に入った頃、天啓を得たかのように「よし、これをやろう!」という閃きがあり、そこからは自分でも信じられないほどの行動力と決断力が漲り(中略)退職に至ったのである。

やることさえ見つかれば簡単なもので、あとはその目標に向かって努力をすれば良いのである。
と、口で言うのは簡単だ。自制心が足りないとたちまち怠け心に負けてしまう。
でも、弱音を吐いて怠け心の思う壺にだけはなりたくない。

退職をしてから次のステップに進むまでの期間が1カ月近くあるので、その間はやりたいことをめいいっぱいしてやろう、と企てていたのだがそんな矢先に早速体調を壊してしまった。

原因はたぶん先日行ったカラオケ(ヒトカラ)の個室が物凄くヤニ臭かったからだと思う。
ヤニの臭いに侵食されたエアコンを止めて凌いだけどやっぱりダメだった。

予期せぬ体調不良で意気消沈。
体調悪けりゃ何も出来ないよぉ。

もっとも、私のやりたいことなんて大したことではないのだけど。
・ゴミ置き場のような部屋の大掃除
・不用品の処分
・髪を明るく染める(夏休みの中学生かw)
・しばらく会っていない友達に会いに行く

それにしても、退職したらもっと気分がスッキリするもんだと思っていたのに、まるで開放感が湧いてこない。
胃痛を感じながら起きることは無くなったが、目覚めた時のカサカサした虚無感は相変わらずである。
体調が悪いから気分的に弱くなっているだけかも知れないが、夕暮れ時がやけに切ない。
社会から隔離されたような気分になる。
出所したばかりの囚人が自殺するという話をよく聞くが、こんな気持ちなのだろうか?

いやいや、私はそこまでメンタルが弱い人間ではないはずだ。
今日も体調がちょっと回復してきたので、コンビニに行ってジョジョのカードを手に入れ小さな喜びを得たところだ。
体調が全快したら完全分煙のカラオケ屋でヒトカラリベンジもしたい。
買ったばかりのお気に入りの服を着て街を練り歩きたい。
せっかくの長い休みなんだから悔いの残らぬように消費しよう。

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