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新しい仕事
今日は新しい職場の初出勤日だった。
現場は朝からピリピリした雰囲気で、自己紹介も「簡単に」と言われ予定よりもかなり手短に済ませた。
びっくりしたのが、これから同じチームでやっていく仲間の紹介が一切無かったこと。
気軽に席も立てないし、のんびりできるような仕事環境ではないが、談笑する余裕があるなら簡単にメンバーの紹介くらいして欲しかった。
結局今日は研修を担当してくれた人としか話をしないで一日が終わった。
決して人数が多いチームではない。
どうやらチームのリーダー(男)がまったくこういうことに気が効かないタイプらしい。
人間関係の構図を見ていたら、配慮の無い上司は、仕事が出来る可愛い女子に信頼を寄せているようだった。この女子は若いながらも立ち回りが上手いタイプ。春に入社し、もうすでに現場のサブリーダーに昇格しているやり手である。
でも、客への応対を聞いていると、とても親しみやすい感じで好感が持てた。
話こそしなかったが、昼休憩や退社時の挨拶の時もニッコリと笑って返事をしてくれて感じの良さが滲み出ていた。
そのうち仕事を教えてもらうようになったらきっと私はこの女子と気さくに話せるようになるだろう。
嫌だな…と思ったのは、仕事が出来ない男性社員が明らかにチーム内で孤立していたこと。
決して雰囲気の良い現場では無いが、とりあえず私は仕事を頑張りたい。
一日でも早く仕事を覚えて気の利かない上司に一目置かせたい。
今日の研修を担当してくれた総括は、説明に一切の無駄がないとても頭の切れるタイプだったので、こちらも一回で理解出来るようにかなり真剣に話を聞いた。
明日もこの調子で気合を入れて挑もうと思う。
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一区切り
昨日をもって春から始めた短期バイトの契約期間が満了した。

内容は、とあるインターネットプロバイダーの既存顧客にオプションサービスを勧めるコールセンターの発信業務だったが、正直自分には向いていなかった。
一応最初の2ヶ月間は無料なので、無料を推して勧めるのだが、元々そういうオプションサービスを必要としていない顧客に対して手当たり次第電話を掛けまくるのが本当に苦痛だった。
それも他の業務は一切無く、一日中、同じ電話を掛けまくるだけなのだ。
(私はこの仕事をやっている時に、何度も自分が養鶏場の鶏になったような気分になった。卵を産むために他の沢山の鶏と一緒に飼育されているイメージだ)

実際に2ヶ月間は無料なのは契約上事実だし、扱っている商材自体も興味がある人にとってはとても良いものなのは確かだった。
でも、もともと興味の無い相手に、その商材の良さを数分間の電話の中で知ってもらうのはとても難しいことだった。
そういう相手は、初めからセールスの電話だと思って全く聞く耳が無いのだから。
実際、そういう相手から契約を取れるのは何年も勤めているお局や、トークスキルに長けている極々一部のオペレーターのみだった。

部署全体の獲得件数の六割は応酬無しであっさり取れた受注、三割がほんの少し応酬をして取れた受注、残りの一割が応酬に応酬を重ねて取れた受注、こんな感じだった。

この仕事の不思議なところは、一件二件と取れると、トントン拍子で三件四件と契約が取れてしまうところだ。
件数を取れた自信が声にも表れて、その自信が電話越しの相手へ信頼感を与えるのだと思う。
契約に結び付かないオペレーターのトークを聞いていると、やはり押しが弱かったり、声も弱く説明に淀みがある場合が多い。

話し方にも色々あり、軽快で明るい口調だと調子の良いセールストークのようになるし、声のトーンを下げ丁寧に話すと人間味の無い機械的な印象になる。更には電話越しの相手との相性もあるので臨機応変に話し方を変えるのも一つのテクニックと言える。

この仕事をやって明確になったのは、私はお客さんとコミュニケーションを取るのが好きだということ。
たとえ契約に至らなくても「良い電話だったなぁ」と思える相手だとスッキリした気持ちで電話を切れるのだ。

昨日も、とても素敵な電話があった。
電話に出た80過ぎのお婆さんが、ほんの些細な話がきっかけで自分の大学時代の恩師のことを語りを始め、20分以上もその話は続いた。
早稲田のOGであるお婆さんと恩師との生涯を通じて起きたエピソードを、お婆さんはとても懐かしそうに生き生きと話してくれた。
最後は「自分の人生に悔いは一切ないです」と清々した声で言い切って話は終了した。

ここまで話し込むお客さんは稀だが、伴侶に先立たれて一人ぼっちで暮らしているお年寄りが「年寄りの独り住まいだから要らない」というような断り文句をきっかけとして、寂しい生活を自虐的に語り出したり、若かった頃の「あの頃はトーク」を繰り広げ出すことも少なくは無い。

私はこの仕事の中で、一方的なセールストークをすることはとても苦痛だったが、人の話を聞くのは全く苦では無かった。
こういう部分が件数が思うように取れなかった主たる理由だと思う。

でも、初めのうちはスクリプトと言われる台本を終始見ないと話せなかったのが、最終的には目を閉じてもスラスラと案内出来るようにまでなったことは一つの達成感でもある。

そして今回、退職する前に幾つか受けた面接の中で、明らかに以前よりも声を張って自己紹介が出来るようになっている自分がいた。
滅多に面接者を褒めないことで評判のクライアントから「ちゃんと声も出ている」というありがたい言葉も頂いた。
電話業務の中で数えきれないほど自分の名前を名乗った成果である。

自分に向いていない嫌な仕事でも必ず何かしら得るものはある。
無駄な経験など何一つ無いと言うことを改めて実感した今回の業務であった。
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確定申告・医療費控除のあれこれ
確定申告シーズン本番に入ってから毎日忙しい。
先週はやたらと一週間が長く感じた。
昨日も週明けで天気が良かったせいか、ひっきりなしに申告者の対応に追われ休む暇も無かった。
でも、慣れてくると楽しい仕事だというのがだんだん分かってきた。
申告者にもなぜここの数字がこうなるのか、ということを少しずつ説明できるようになってきた。


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「医療費は10万円超えないと控除にならない」と思っている人が多いが、実際は所得の合計額×5%を超えた額(最高10万円まで)が医療費控除になる。

例えば、合計所得額が120万円の場合、120万に5%をかけると6万になるので、6万円以上の医療費があれば控除額が発生するのだ。
医療費が6万5千円あった場合は、5千円が控除額になる。
医療費が8万円なら2万円の控除額。

ここで注意したいのは、控除額=戻ってくる金額ではない、ということ。
あくまでも控除額=非課税になる金額なので、最終的な税額を見て「あれ?こんな額?」と驚く人も少なくない。

ちなみに、2万円の医療費控除がある場合、実際に戻ってくる(払わなくても良い)税額は、
2万円に5%をかけた金額=1,000円である。
(ここでかけた5%は何かというと、195万円以下の所得金額に対する税率。)

要するに、医療費の合計額が10万円に満たなくても、所得が少なければ(200万円以下)医療費控除を受けられる可能性がある、ということだ。
もちろん、保険などで補填金が降りた場合はその金額を医療費から差し引かなければならない。

ちなみに自分の所得金額がよくわからない人は、源泉徴収表を見てみよう。
「給与所得控除後の金額」に記載されているのが所得金額のことだ。


あと、一言で「医療費」と言っても、何が対象で何が対象にならないのかが、素人だとハッキリしない。

例えば、
・ドラッグストアなどで買った市販の薬代
対象になる
領収書を発行してもらうのがベストだが、レシートに名称が入っていればOK。入っていない場合は名称や購入目的を自分で記入しておくと良い。


・栄養ドリンク、ビタミン剤
×対象にならない


・育毛剤
×対象にならない
ただし、病院で「病気」と診断された場合(円形脱毛症など)は、対象になる。


・通院のための電車代、バス代
対象になる


・通院のためのタクシー代
×対象にならない
ただし、骨折をした場合など公共の交通機関を利用するのが困難な場合は対象になる。
(でも、これって後から何とでも言えそうな気がするね…)


参考文献:「医療費控除が上手にできる人できない人」


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そんなこんなで、去年まではまーったく興味のなかった確定申告がジワジワとマイブームになりつつある。
余裕があれば、在職中に確申ネタをちょっとづつ書いていきたい。


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うっかり愚痴こぼしオバサン
税務署勤務、初日。

昨日は朝から妙に緊張をしていたくせに、今朝はまったく緊張もせず早めに家を出たつもりでガソリンスタンドに寄ったら危うく初日から遅刻をしそうになった。

話にも聞いていた通り、今日はほぼ一日研修だった。
昨日、予習で覚えた言葉がガンガン出てきて、ちょこっとでもやっておいて良かったなと思った。
分からないことはたくさんあるけど、あとは実地でちょっとづつこなして覚えていくしかない。
慣れればわりと簡単な作業かもしれない。

今日から出社の新規パートは、私ともう一人、私よりもだいぶ若い感じの女の子だった。
学生さんかと思いきや主婦だというので驚いた。
変なアクがないし話しやすい子だったのですぐに打ち解けることができた。
顔も声も雰囲気も可愛くて、最近は本当にこういう子が多いと思う。

職員の人たちもみんな親切だし、お昼を一緒に食べたベテラン常勤パートさんたちも気さくに話してくれて、良い職場だなーというのが初日の感想。

やっぱり今のところの一番の不安は、納税者の応対だろうか…

とりあえず今日はもう頭を使いたくない。
先月までは無職という引け目を感じて暇を充分に謳歌できなかったけど、今週末は気が済むまでだらだらとゲームをしよう。


●今日の反省点●
若い主婦の子との会話の中で、相手が返答に困るような愚痴をこぼしてしまったこと。
「本当は〜したかったんだけど」
「〜すれば良かった」
こんな感じで。
無論、その子には何も関係のないことである。
そのつもりはないのに、ついうっかり愚痴っぽい言葉がこぼれてしまうことがある。
これがオバサン相手だと、その愚痴をたしなめたり愚痴でたたみ返すようなスキルを持っているので、自分が愚痴をこぼしたことに対する罪悪感を感じないまま会話が続いてしまうケースが多い。
ところが、年が若いと愚痴をフォローするスキルがないので、たいていは困惑した表情を浮かべ無言になってしまうことが多い。
そこで言わなくてもいいことを言ってしまったことに気づくのだ。
笑いながら言っているのと、自覚があることがせめてもの救いだろうか。
来週からは気をつけよう。

※追記
愚痴を面白可笑しく笑い話にして話すオバサンがいるけど、ああいう人の話は大好き。
あれもかなりのスキルが要るなぁ。
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